命の期限・・。

いつか・・いつか・・が、本当に。

命の期限はいつかやってくる。

予想していたにも関わらず・・その日がやってきたら

物凄いダメージを受けてしまいます。

当然、私もその1人。

私には子供がいません。

現在、愛犬が4匹・・その子達が私の子供同然。

平等に愛情を注いだつもりでも、やはり一番最初の子は

異常にかわいい。

もう全身全霊で愛情を注いだ子なのです。

その子も・・もう17歳と半年。

神様から・・「18歳までは生きられぬ。」というお言葉を

頂いていて・・わかっていたつもりでした。

それに・・

2月に入ったら・・「もうタイムリミットだ」・・というお言葉も

頂いていたし・・「後、数日・・」というお言葉まで。

わかっていたんです・・わかっていたんですが・・。

頭と感情・・そして・・予告と現実は・・やっぱり違います。

この子には役割りがある。

そう言われているんです・・。お役目がもうあって・・それをしなければいけない。

その時期に来ていると・・。

わかっているんです・・でもね・・この子は私の娘なんですよ・・。

と言っても・・「それはそうだが・・もう時間がきている。」

その言葉に納得してなくても・・逆らえない事も・・わかっています。

どうしようもない事も。

この子は命を1年半伸ばしていただきました。

肝臓腫瘍が破裂したのに、奇跡的に復活し・・1年半。

その1年半は・・とっても意味のある時間だったように思います。

この子のお迎えには・・数日前から龍神様が待機。

そして・・いろんな方がお迎えして下さっていましたね・・。

もちろん・・マリアのお母さん「リリちゃん」も。私の父も、父の愛犬も。

私の恩師もいてくれましたね・・。

そんな所にマリアは行ったようです。

そして・・お釈迦様の所に行って・・自由にさせてもらっているようです。

もうすでに・・お釈迦様に大事にされて・・「お釈迦ちゃん」と呼んでいました・・。

マリアの事を・・どうぞ、どうぞ・・どうぞ、よろしくお願いいたします。

また会える日まで・・私が逝くまで・・マリアをお願いいたします。

　　マリア・・永遠にママの娘で・・。