29年目の黙祷!
皆さまは、覚えていらっしゃるでしょうか?
29年前の1995年 ( 平成 7年) 1月17日 ( 火曜日 )5時46分52秒
兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。 ※Wikipedia参照
135度の扉が開いた瞬間でしたね。
私は当時27歳だったと思います。
遅出勤務で自宅で寝ていたら・・明け方に地震。
電灯が揺れていたけれど、そのまま寝てしまいました。
起床してテレビをつけた瞬間・・すべての映像が、見た事もない映像で
身体が固まったのと同時に、「神の戸がひらいた!」と瞬間に思った。
あれから29年。
2024年元旦には、石川県の能登半島での大地震。
ちょうど、世間では135度が地球の起点になる・・と言われ始めました。
135度が震源で開いてから・・29年かかって、135度が起点になる。
正確には、ちょうど30年目に135度が起点になるのではないか・・と、
私は思っています。
あちこちが揺れて篩にかけられていっているのに、まだ四国は揺れていません。
とても大事な時が来たら、琉球と四国が揺れるのだろう・・と思っています。
たくさんの神の手が入った神戸は、思ったより見えている部分での復興がとても速かった。
しかし、それ以後の地域は、まだまだ復興ができていません。
神が人にお手本を見せたにも関わらず・・それができていないのではないでしょうか。
心の部分が追い付いてないから、復興ができてないのではないでしょうか。
これからは、もっともっと自分達でやらなければ!
という団結力が必要になってくるのかもしれません。
石川県の方達は、周りの方と団結して食料を集め、作り、助け合って生きています。
それが全国に・・世界に・・広がっていかないと生き延びる事はできないのかもしれません。
29年目の阪神淡路大震災で失った多くの命に黙祷を捧げます。
そして・・能登半島地震で失った多くの命に黙祷を捧げます。
合掌
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