信仰とは・・

信仰とは何だろう？？
調べてみると、こう書いてあるものがありました。

「信仰」には2つの意味があります。

一つは、神や仏など人間の力を超えたものを信じて、尊いものとすること。

もう一つは、特定の物事を信じて疑わないこと。

　※「宗教」と「信仰」の違いとは？意味や違いを分かりやすく解釈　のサイト参照

私の場合の信仰とは、上記のふたつをミックスしたもので、

　【神や仏など人間の力を超えたものを信じて疑わないこと。】

なのです。

この気持ちは、子どもの頃からまったく変わることがなくて、

小さい頃から、困ったこと、怖いことがあったら「神様助けて！！」と、純粋に言っていましたし、思っていました。

通常は、「お母さん助けて！」
なんだけれど、私の場合は一言も・・一回も言ったことも思ったこともなく。
絶対に「神様助けて！」なんです。

今でもそれは変わってなくて、絶対に何があっても助けてくれるのは神様だけだと思って信じて疑っていません。

この思いが信仰って事になるんじゃないかと思っています。

人間より神様の方が信じられるよね・・と普通に思っています。

人間って、私もそうだけど・・自分都合で予定を変更したり、約束を守れなかったりするけれど、神様は絶対に、何があっても約束は守ってくれます。

神様がよく言っていたのです。

「人間は約束を破るが、神は絶対に約束を破らない！」と。

本当にそうなんですよ・・。

私の方が約束を忘れていたとしても、神様は約束を守ってくれるのです。

神様って偉大で凄いですが、それより何より・・すべてが寸分の狂いなく見通していて、

先の先の先の先まで知っていて、人間は点ぐらいの小さな小さな存在なのに、点の存在も

大切にしてくれるのです。本当に不思議な存在が神様です。

私のゆるぎない信頼は神様、仏様のみに向けられています。

ご先祖様は・・その次かな。

ご先祖様達は、人間だったので性格や癖もあるからね・・。

神様や仏様とは違いますもんね。

神様・仏様は絶対に間違いない・・と、私は思っています。