命はやっぱり儚い
やっぱり命は儚くて・・。
どこかで毎日、治療している人がいて・・。
どこかで毎日、強い薬を使って生きようとしています。
もし・・私自身が大病に罹ったら
きっと、強い薬は使わないだろう。
いや・・・その中でも軽いものなら、使ってしまうかもしれない。
それだけ『生きる』事に執着し、『生きたい』と思っているのでしょうね。
癌といえば・・昔は死に直結する病気だったけれど、
今は、治る人も多く、軽く「癌になった」と言っている人も少なくない。
私の父方の家系は、見事に全員が消化器系のガンで命を落としている。
私は父方の遺伝子が異常に強いので、消化器系ガンの可能性が非常に高い。
気を付ける・・と言っても、あまり気を付けていない気がするなぁ。
もう60歳が近づいて来ると、もしかして検査は必要なのか?
と、若干思うのです。
親戚の訃報が聞こえてくるたびに・・次は私か?と思ってしまう。
天に逝くと、親戚が楽しそうにしているんだろうな・・と想像してしまう。
今年は、私も『破壊と再生』の年。
きっと何か起こるはず。
今年後半も、気を引き締めて生きてみようと思います。
皆様も・・お身体にだけは気を付けてくださいね。
いつも、ありがとうございます。
いつまでも、美味しい物が食べられますように。
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