産土神社、鎮守神社・・鑑定の正解?不正解?
今日もお読みくださいまして、ありがとうございます。
今日も、鎮守神社様に行ってきました。
たまたま一緒に・・と言って下さる方がいらして、一緒に参拝してきたのですが。
不思議なご縁だな・・・と神様に感謝。
鎮守神社に行くとどんな感じ?というお話になって、「行くと温かくなったり、涙が出たり、全部知ってくれてる。守ってくれてる。という感覚があると思います。」
と、感覚をお伝えしました。
それも人それぞれなので、懐かしい、おばあちゃんちに行ったみたい。という方も、もちろんいらっしゃいます・・・ということもお伝えしました。
ただ・・「なーんも感じない。ここなん??違和感ありあり。」
って場合は、もしかしたら違うかもしれません・・・と、いう事も。
【産土神社鑑定】は鑑定士の流儀によって変わります。ですから、全部の鑑定士が鑑定しても同じ神社にならない事は当然あるのです。それと、研修中、経験者の技量もあります。
私も研修期間中に鑑定のご依頼を頂いた中で、半年ぐらいたってから「あの人の鑑定は間違っている!おかしいと思ったから別の人に頼んだら、しっくりきた。」と書かれている事もありました。それを読んで傷つきました。
研修中であったり、プロになったすぐの場合は、きちんと現在の技量を説明しお断りしていたのです。だから価格も当然安い。「それでもいい」・・ということで鑑定したのです。
鑑定結果をお伝えした時は、非常に喜んでいただいた事を覚えていました。その反応を覚えているぐらい、研修中が終わるか終わらないかの初心者マークの時だったからです。しかし、当然反省もしましたし、さらに訓練もしました。
私も最初に鑑定してもらった鑑定士さんの結果は、資格取得の講座中に、講師の先生に鑑定してもらった神社(現在の産土神社&鎮守神社)とは、まったく違いました。
それも、すべて意味のある経験だと思って、鑑定してくださった事。鑑定を依頼した事は、必要だったのだと思います。
多くの人は・・良い 悪い。正解 不正解。悪 善。など・・二極化しています。
そうじゃないと思うんです。
その時には、必要だったからその道を進んだ。そこで得た体験で何を思うか?
と、いうことを自分で感じる事が大切なのではないでしょうか?
人生の選択は、すべて《神様が裏で操作している》ということを忘れないでください。
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